100％の発見率を誇るＣＯ２検知法で特定した原因箇所・侵水経路を、現況や建物の材質・構造に合せた各種特許工法を駆使してピンポイント補修!!コンクリート建築を、構造から知り尽くしたエキスパートによる診断・補修で、建物を傷めずに短期間・低コストでの100％防水を実現!!
主にジャンカ（コンクリート打ちの際にできるムラ・荒れ）や防水層の破断・剥離が原因で起こる漏水に用いる。足踏み式の注入機を使用し、直接侵水経路の隅々まで注意深くトマールＥを完全に注入。
主にクラックや、コンクリート同士（継目）の接着不良によって生じるひび割れによる漏水に用いる。原因箇所の根源がコンクリート深部にある場合に有効。原因箇所の根源部まで導管を送り、導管から足踏み式注入機により、高圧でトマールＥを完全注入。
主にクラック（温度や湿度の変化によって生じるコンクリートの亀裂）やタイル・モルタルの剥離により生じる漏水に用いる。亀裂を広げないようゴム製の補助具を取り付け、低圧で慎重にエポキシ樹脂を注入。補助具のゴムの特性と毛細管現象を利用することで、デリケートな微細部にまで完全注入が可能。
状況に合せてシーリング（サッシやプレハブの接合部、建物の目地などに使用する合成樹脂）の打替えなど、原因がコンクリートの劣化や亀裂だけではなく、構造等からの問題である場合には、必要な付帯工事全般を行うことも可能。
従来の防水接着剤には「浸透性がない」「濡れている場所では接着しない」などの弱点がありました。このトマールＥは、特殊な乳液（エマルジョン）を配合することで浸透性を高め、これまで弱点であった水分を逆に利用して弾力性の高いゴム状固化し、強力な接着力を発揮。同時に防水層も形成します。
