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隊長のひとりごと

室内天井部の仕上材等の解体をせずに漏水診断

 8/3出動しました。鉄筋コンクリート造共同住宅、5階天井からの雨漏りです。漏水部は最上階居室の天井で、直上は屋上となっており床はアスファルト防水外断熱露出工法となっています。
 「目視調査では原因特定の確信がもてない、また2回、3階と補修工事を繰り返す遠回りをしたくない」との事で私達の出番となりました。また「室内天井部の仕上材等の解体をせずに漏水診断をお願いできませんか」との要望もあり、今回は屋上から炭酸ガスを送入して屋上で漏水診断という方法を選択しました。
 漏水診断の結果は屋上防水の一部に不具合が確認できました、依頼主様もそこではないかと考えてはいたようです。「目視調査ではそこではないかと思ってもなかなか確信がもてないが、漏水診断の結果により確信がもてた」と納得していただけたようです。
 私達は最上階天井からの雨漏り(漏水)の場合は通常、漏水部の確認及び室内天井側から炭酸ガスを送入する為に室内天井部の仕上材等の解体を行いますが、今回のように条件によっては室内の天井仕上材等の解体をせずに漏水診断が行える場合があります。


2007年08月29日 16:31 | トラックバック (0)
隊長のプロフィール
マンション・ビルの新築・改修工事で約12年にわたり、施工管理に現場監督として従事。 一級建築士 及び一級建築施工管理技士の資格を持つプロフェッショナル。 プライベートは写真、ラジコン、ラグビー、自転車など多趣味で好奇心旺盛な1児のパパ。 現場監督の経験とエダ式漏水診断工法を活用して、マンション・ビルの雨漏り・漏水に全力であたります
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