3/16(金)出動しました。RC造共同住宅、13階居室天井からの雨漏りです。漏水部の直上は14階居室となっており、最上階の天井からではなく途中階の天井からの雨漏りです。「散水試験をしても原因がはっきりとしない、管理組合に雨漏りの原因を特定して報告しなければならない」との事で私達の出番となりました。
「14階居室の床・壁等の仕上げ材は撤去できない」との事なので、14階外部側から炭酸ガスを送入して漏水診断する事にしました。漏水診断の結果は、掃出し窓と腰窓の水切り廻りから雨水が浸入している事が判りました。今回の工事は漏水診断と応急処置(シーリング)のみという事で、漏水補修工事は管理組合さんと打合せをしてからとの事。後日に樹脂注入工法による漏水補修を勧めてみます。
今回の漏水診断は外部側から炭酸ガスを送入する方法を採りましたが、やはり基本は内部側の漏水部(水の出口)から炭酸ガスを送入する方法です。当然どちらにしてもメリット・デメリットはあります、しかし漏水原因の特定の確実性では内部側の漏水部(水の出口)から炭酸ガスを送入する方法です。